2014年6月1日日曜日

イヌと暮らす秘訣


シーツを替えるたびに見る光景。

くるしゅうない


一番のりはたいがいホシ、ヒトもイヌも綺麗なシーツは気持ちがいい。なにか間違っているような気もするが、まあいい。

イヌはいろんなところで寝る。

暑い時はここ


お気に入りの場所がいくつかあって、お天気や気分によって移動する。

ひなたぼっこは土の上が好き


たくさんあるイヌベッドはあまり使わない。

団らんの時はここ


うちはそれぞれの部屋と裏庭への出入りが自由。夏場は裏口は開けっ放しで埃が入ってくるし、イヌは外に行くたびに足を拭いたりしない。ということは、当然家の中はお世辞にもきれいとは言い難い。

ソファーにカバーは欠かせない。エアフィルターは2カ月おき、ベッドルームのラグはだいたい毎年、新しく交換。ダスターは月に1箱カラになる、掃除機は3台ある。でも一番効果的なのは、「気にしない」こと。

外に座っていたって死なない。だから外が少しくらい家の中に入ってきてもどうってことない。ヒトは、慣れる生き物、私はその能力に長けていると我ながら思う。いろいろ気にするときりがないが、できることをやって後は受け入れる。私にとって大事なのは、裏の真っ白な靴下ではなく幸せなイヌだ。


埃っぽくっても靴下が黒くなっても、この顔をみればそんなことはどうでもいい。

安心


と、自分のぐうたらを正当化したところで、だれか裏庭のテントをいいかげん片づけろ。






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2 件のコメント:

  1. ホシお嬢様、さすが一番気持ちのよいところをご存知ですね~。とくに乾燥機から取り出したばかりのシーツとかお昼ねしたくなるもんな~。。。

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    1. お昼寝は真剣勝負、早い者勝ちの弱肉強食。一番気持ちいい所は、押しても引いても動きません。

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