2014年3月3日月曜日

慢性的寝違え


ひじょうに個人的な話題であれだが、うちは夫婦、寝室が別である。

それって、まさか…。


旦那の浮気か、妻の不倫か、それとも性格の不一致か?!

違う。イヌのせいなのだ。

わたしたちのせい?


育て方の見解の違いか、かくれ犬嫌いがいるのか?

違う。これだ。

ぐう。


去年買ったばかりのキングサイズベッドなのに、ヒト2人と犬2匹には小さいのだ。

ヒトがまっすぐ寝て、イヌが足元で丸くなればスペースは十分あるが、イヌはスペースを効率よく使おうとかは思わない。

2頭にシーツの上から挟まれると動けない。力の抜けたイヌは腕一本、脚一本では動かせない。なんとか無理やり押しやってもすぐ戻ってくる。ヒトはイヌのカタチに体を添わせて寝るので、そしてヤツラがヒトの体を枕にするので、時々寝違える。

ねちがえってなに?
知らない、食べたことない。


というわけで、私は隣の部屋で寝る。こっちは少し小さいクイーンサイズ。たいがいホシが一緒に寝るが、それでもみんな一緒よりはまし。

そして朝の早い旦那が出勤した後に、るなもこっちに来るからそれで一人と2匹。私の目覚ましは、寝苦しさ。

イヌをヒトベッドで寝かせなければいいのだろうが、カノジョらはヒトのいるところで寝たいのだ。慕われるのは、嬉しいじゃないか。

気持ちよさそうにヒトに寄り添って眠るイヌをみるとそれだけで幸せな気持ちになる。心地よい(訳:寝苦しい)重みもそれはそれで、嬉しい。毎晩イヌの寝顔を間近でじっくり見て、眠りにつくのが私の幸せ。

毎晩、こんな近くで見放題。

きょうも、いい日だった。


そうそう、これは週末、ドッグランの旦那から送られてきた写真。

やあ


これ、ほんとに動くの? ぬいぐるみを持って来たの、誰?





イヌばかの加速が止まりません。クリックで減速?(無理)

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