2014年1月4日土曜日

世間の誤解

暖かい土曜日。のんびり、お友達といっしょにごろごろ。


旦那、若い衆にオイル交換を教えるの図


ご飯作ってもらって、らくちんらくちん。たまには怪我もしてみるもんだ。ちょっとだけならね。


友達の娘夫婦は最近一眼レフのカメラを買った。いろいろ使い方を勉強しているようで、イヌたちの写真も撮ってくれる。私のちゃちなコンデジとは違う。

たとえば、

コンデジ

SLR

ちゃちなの

いいやつ


違うじゃん。全然違うじゃん。大体ファインダーをのぞいた時から見え方が違う。うちのコたちの毛並みや表情、あふれる可愛さ愛らしさをそのまま、くまなく写し取ってくれそうじゃない。


いいなー、欲しいなー。でもイヌの写真を撮るためにあんなお高いもの買うと、またイヌばか?とか誤解されそうでためらうなー。

うちはどうも友人たちの間で「世界が犬中心に回っている、ちょっといっちゃってる夫婦」という位置にいるらしい。なぜだろう、さっぱりわからない。

あれか、イヌに話しかけるからか? だって何か質問されたらどうやって他に説明するんだ。

それともレストランを選ぶ基準は犬同伴OKかどうかだからか? でもうちのコにヒト用の椅子に座らせるとテーブルが高すぎるじゃないか。

じゃあ、どこにお呼ばれしていても夕方には必ず帰宅すること? いや、そんなはずはない、ちゃんとお散歩に行かなければ健康に悪いのは自明だ。

アクセサリーとかおもちゃとかすぐ買っちゃうから? ヒトより医者に行く回数が多いから? 休みの計画はイヌにとって何が楽しいか、から始まるから? いや、普通でしょ。

やっぱり思い当たるフシがない。すると周りの誤解は私の思い違いか? じゃあカメラ買っても大丈夫かな。かわいいコたちがばんばんかわいく撮れると世界が明るくなりそうだ。


…嘘です。自覚あります。でもそれが楽しいのです。




それとも読むのはイヌブログばっかりだから?

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