うちの旦那はテクノロジーオタク。暇があると要りもしないコンピューターやスマートフォン、カメラなどのリサーチをしている。いついかなる時でも今これを買うならこのモデル、とその時一番のものを把握している。そして、買う。
例えば、庭仕事や家の修理などは言い続けても半年くらい腰を上げないくせに、新しいテレビが欲しい、とヒトコト言っただけでその日の午後にはもう大型液晶テレビの取り付けをしている。
ある意味危険な男だ。
で、先日私が新しいカメラ、いいなーとなにげなく言ったのを「今すぐ買え」と勝手に脳内変換して、さっそく嬉々として入手してきた。
一眼レフではないが小さいデジカメとしてはまあまあのものらしい。いらないって言ってるのに、買うのが嬉しいんだよな。
まあ、買っちまったものは仕方がない。まずは使ってみようじゃないか。良くなかったら返品してやるからな。
古いやつ
新しいやつ
古いやつはちょっと黄がかってるかな。ズームしてさらに検証。
古いやつ
新しいやつ
… ちょっと嬉しいかも。
デジタルって本当に進歩が速い。私が子供のころは父が同じカメラ(フィルムのやつ)を20年ほど使っていたが、それでそこそこの写真を撮っていたが、いまのデジカメは2年もすれば買い替えの時期らしい。コンピューターやスマートフォンはもっと寿命が短い。もったいない世代に育てられた身としては少々抵抗があるが、旦那はそういう感覚は全く無いらしいので何でもぽんぽん買いやがる。
でも技術がなくてもハードが違うとここまで違うのを見せつけられるとなあ、やっぱり嬉しいなあ。
でも技術がなくてもハードが違うとここまで違うのを見せつけられるとなあ、やっぱり嬉しいなあ。
それではここで、しかし本当にいいやつは凄いぞ、格が違うぞ。ということで若い衆の撮ったやつをガツンとどうぞ。
気合入れて特大で
じーん。素晴らしすぎる、プロか君。カメラも腕もちょっと違う。
のせられて、私も勉強してやるかな。
しかしうっかり口を滑らせると高くつく。結婚14年経ってもまだまだ修行が足りん。次は何を狙っているんだろう、気を付けよう。
いい写真が撮れるように、頑張るのでよろしく。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿