家を空けて、二日目のこと。
これは、今朝。待つイヌと待たせるイヌ。
その前に断っておこう。
私は、かなりめんどくさいおばさんである。くだらないことにすぐ恐縮して、卑下して、ごめんなさいとか申し訳ないと繰り返す。自分がヒトにされても何とも思わないことでも、それが自分となるとまず悪いなあと思ってしまう。そしてそれがしつこい。
これはもう古いねちっこい京女の性格で、自覚しているしうっとうしいとは思う。我ながら、もうちょっとさっぱりした方がかっこいいのに。
だいたいうちのイヌは預かってもらっている間にいろいろやらかしはしたが、それでも手におえない大事に至ったわけではない。パニックになって家のものを破壊したとか、ところ構わずマーキングしまくったとか、何時間も吠え続けたとかは、なかった(あったとは言われなかった)。
Indy 君や他のコをうちで預かることになったら、こういうことでは私は動じない。
それを踏まえて昨日と今日、そして明日のブログを読んでほしい。
きっとあなたも謝りたくなる。
これも、今朝。新しいタイプの時間稼ぎ
さて、二日目だ。
トレーニングとミーティング三昧の一日。ランチタイムに「おとなしくしてますかー」と、のほほんとメッセージを送ると、「実はそうでもない」と帰ってきた。
がーん。
リスのいる木の方に行きたいと、ドッグランで隣の区画に吠えまくったそうだ。入らずに帰ってしまった飼い主さんもいたらしい。ごごごごめんなさい。
そして、待たされる、るな。みんな元通り
さらに三日目。
トレーニングとミーティング三昧の一日。ランチタイムに「無事ですかー」と、のほほんとメッセージを送ると、「るなちゃんおねしょしちゃった」と帰ってきた。
あっ。
数か月前に一度だけ、床に寝ころんだ姿勢で少し漏れていたことが、あった。その時は慌てて獣医さんに連れていき、尿道の筋肉が弱いか、膀胱炎かも?ということだったのだ。当時使っていたステロイドのお薬をなめたせいで喉が渇き、お水を飲み過ぎたのだろうということに落ち着いた。その時は一日で治ったし、すっかり忘れていた。
暴れ過ぎて遊び過ぎて、喉が渇いたんだろうか。また一日で治るべ、と思ったら、なんと二日目だという。今度こそ膀胱炎か?ごごごごめんなさい。
慌てて旦那にメッセージを送り、退社後獣医さんに連れて行くように予約を取り、Indy ママさんには状況説明のため付き添ってもらった。尿検査の結果は翌日だそうだ。
るなほんにんはお粗相に気が付いてすらいない、元気いっぱいの様子。しかし反対にホシが寂しくなってきたらしい、午後になっておやつに興味を示さないとか。
前代未聞、ホシおやつ要らないの図
ここで、うわーん、ホシぃぃと、私が泣き崩れる(しなかったけど)。なんて手がかかるイヌと、イヌ母。
どうです、Indy ママさんに謝りたくなったでしょう。
この時点でまだイヌ達はお泊りすらしていない。翌日より2泊の予定、不安だ。そしてブログはまさかの三部作、次回で最終回です。もういろいろ忘れてきたし。
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